GP消費考察

最終更新
9月18日　GP上限が1500になったので、それ用の考察を追加。また、元にあった種火周回用をカルデアゲート周回用として編成しなおし。

概要

• 現状、カード読み込みや強化結果の画面でも容赦なく消費され、シングルモードにおいてはステージごとに異なる消費GP。
  本ページではGPの効率の良い消費方法を考え、育成の手助けとなるように考察を行う。
• 2018年9月14日のアップデートにより、店舗ごとの設定に依存するが、GPを1500まで購入する事が可能となっている。
  現在は更にGP3000や、上限無しで追加購入できるよう設定されている店舗もあるが、本ページではGP900、GP1500までを基準としている。
• 2019年1月20月のアップデートにより、GPが自然消費されるまでの時間が600秒(10分)に大幅拡大された。
  これによって、強化や編成、マイルームの鑑賞などをじっくり行えるようになった。

GP900上限の場合

グレイルウォー主体型

グレイルウォー(250GP)×3 【残150GP→30FP】

最もオーソドックスな組み合わせ。GPに余裕があり、強化、編成もゆっくり行える。
ただし余剰GPが多くフレンドポイント召喚も現状めぼしい排出カードがないため、基本的に下記推奨。

グレイルウォー(250GP)×3 + グランドオーダー(150GP)×1【残0GP→0FP】

上記に加えグランドオーダーを一戦プレイする。150GPでプレイ可能なステージは下記。

特異点F 炎上汚染都市
第1節 燃える街（未確認座標X-A）　初級
第2節 霊脈地へ（未確認座標X-B）　初級

呼符召喚が一回多く行えることに加え、狂骨のドロップが期待できる。
ただし、余剰GPが一切ないため、編成をあらかじめ決めておく、またはGP消費停止時間を活用するなど注意が必要。また150GP消費の選択肢が少なく狂骨以外の素材集めができないのがネック。

グレイルウォー(250GP)×2 + その他クエスト(200GP)×2 【残0GP→0FP】

グレイルウォーの回数が一回減るがその分、残り2回のクエストの選択肢が大きく広がる組み合わせ。
修練場、種火集めの初級は200GPとなっており特に修練場は各種クラスのピース集めで選択肢に上がりやすい。
またプレイし始めたばかりのマスターは各種カルデアゲートクエストの中級クエストを開放するためにも各クエストを最低3回ずつプレイする必要があるため。序盤は特にこの組み合わせがお勧めできる。

カルデアゲート主体型

カルデアゲート上級(270GP)×3 【残90GP→18FP】

最もオーソドックスな組み合わせ。
残りGPでは集めた種火や素材でサーヴァント強化を行う時間に充てるのがいいだろう。

カルデアゲート 上級(270GP)×1+カルデアゲート 中級(240GP)×2（+コンテニュー(150GP)×1）【残0GP→0FP】

上級周回が安定しない場合の代替案。
コンテニューしなかった場合は冬木の150GPクエスト(上記)をプレイすることでGPがぴったり使い切れる。
中級の周回のメリットは難易度が落ちることにより、クリア率、ミッション成功率を上げられるという点であり、安定して回れる戦力がある場合は上のパターンのほうが効率が良い事が多い。

GP1500上限の場合

グレイルウォー主体型

グレイルウォー(250GP)×6 【残0GP→0FP】

GP900の時は100円玉１枚＝GW一戦換算だったが、GP1500では500円ごとにGW一戦分の追加ボーナスがあるような形となる。
余剰GPは一切ないものの、現在はGP消費までに余裕があるので焦らずじっくり編成・強化を行おう。

カルデアゲート主体型

カルデアゲート上級(270GP)×5【残150GP→30FP】

最もオーソドックスな組み合わせ。
残りGPはグランドオーダー(150GP)を一回執り行うのもよいだろう。

カルデアゲート上級(270GP)×2 + カルデアゲート中級(240GP)×4【残0GP→0FP】

GPを完全に使い切りたい場合用。
銅・銀素材を目的としているなら、上級を5回周回するよりも素材が多く集まる事も多い。

カルデアゲート中級(240GP)×5【残0GP→0FP】

カルデアゲート初級(200GP)×6【残0GP→0FP】

GP購入を上限の1500ではなく、100円追加分のGP1200で留める方法。
修練場での銅・銀素材や、スキル用の輝石といった、目的素材を明確に絞っている場合でGPを一切無駄にしたくない場合に有効。
特に輝石は中級・上級だけを周回していると意外と集まらなかったりする為意外と不足する。

小ネタ

種火集め・宝物庫は修練場と異なり、下位素材を集めるために周回難易度を変更する必要がない。
そのため、安定して周回できる戦力が整った以降は最高難易度を原則周回するとよいだろう。

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