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Last-modified: Thu, 28 Dec 2023 16:37:46 JST (142d)
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  • 幼時、家にあった太平洋戦史 (おそらくは偕成社版、全6巻中最後の2巻は無し) や分冊版日本史 (途中で購読を止めたらしく、原始から飛鳥時代までのみ) で風土記的な和風景に馴染む。初めて自分用に買ってもらった本は、私自身の強い要望で古事記物語。
  • 物心ついた頃から乗り物酔いが激しく、駅でも停車場でも2つまでがほぼ限界なので、徒歩と自転車で行ける範囲がそのまま私の世界のすべてだった (社会科見学は、嘔吐の苦しみと恥ずかしさと必ず引き換えだった。ただし、一度嘔吐してしまえば、安易に飲み食いしない限りは乗り物酔いも収まる。外の空気に触れると生じない場合がほとんどなので、船で酔ったことは無い)。さらに、尿意も2時間以上は保たせ難く、安全のため学校では授業間の小休み時間ごとにトイレにいかないといけないので、なおさらに私のリアル世界は狭い (いずれも、未だ改善しないので私のリアル世界は狭いままである)。
     
  • 小学時代、兄よりビートルズのレコードをもらい受け、てんとう虫プレーヤーで聴きまくり。熱烈な英国派に (ただし英語がいくらかでも分かるようになるのは高校時代の頃)。
  • カーペンターズ、ディラン、S&G、ABBA、クイーン等も兄から聴かせてもらうも、小学時代はビートルズ崇拝変わらず。
  • 生来の苛烈なる自己否定と嫉妬と憎悪に満ちた母への反感は、小学低学年時代が終わる頃にはその徹底が過ぎて燃え尽きてしまい、以降母とは腐れ縁の戦友的関係、自己否定は極まった挙句以降を死に損ないの余生と観じることとなる。
  • 8ミリカメラをもう一人の兄と共同所有で買ってもらい、動画の作り方やアニメの作り方を研究。
  • 聖書物語を、新たなものを見つけ次第何種も読み漁る。また、家にあったジャポニカ百科事典の、特に西洋美術と日本美術の別冊をよく読む。ジャポニカ百科でエスペラントの存在を知り、強い興味を持つ。
  • 将棋クラブの友人の紹介で、日曜教会に数回行く。その帰り、「よくわかるマイコン入門 (趣味の技術入門)」とバトラーの「魔法入門」をゲット。その友人とは中学時代、何本もラジオドラマを作りテープに録音して楽しむようになる (自分は脚本担当で声はすべて友人が担当)。
  • 松田隆智の陳式太極拳老架式の本を発見即入手して独学で完習 (套路全式覚えたのはこれと形意拳だけで、弾腿、螳螂拳、八極拳、八卦掌、白鶴拳は拳風が分かる程度に断片的に習得しただけ)。
     
  • 中学時代、ビートルズをほぼコレクトしたので、クイーンとレッド・ツェッペリンのコレクトへシフト。
  • 兄からクラシックギターをもらい受け、左用に張り替え愛用 (その過程でブリッジを壊してしまい、そのままダウンチューニングで使用)。カルカッシを独学。
  • 母が買った一般家庭向け2オクターブ半ほどの音域のポリフォニックなミニミニ鍵盤キーボードを借りてバイエルも独学。
  • グレコのミニセミアコ (ES-335に似るがショートスケールでボディも一回り小さく薄いもの、時価五万以内の安物) を買ってもらい、小林克己のロックギター教室3巻制覇 (カールトンやリトナーあたりまで一応やったけれども、ジャズ系やフュージョン系は高踏的としてよくは思わなかった)。当時あったSONYだかの本でペンタを知り、徹底的に研究してペンタのアドリブならいくらでもできるようになる。なお、こうした過程から耳コピより圧倒的タブ譜派になり、ジョンジーのベースラインやベックのBlowByBlowの凄さ (ベックのフレージングはペンタ以外の何物でもない) も、タブ譜版が出て初めて気づいたほど。
  • ラジニーシの本に出会い感動し、仏教や老荘思想の研究を始める。西洋哲学は、ソクラテスの弁明や饗宴はおもしろく読めたけれども、ヤスパースの哲学入門は最初の一行から意味不明だったので自分にはまだ早いと思い、東洋思想の研究に専念。
  • 作詞作曲は良い模範が無かったのでほぼ完全な独学。作曲の方はクラシックの作曲法を一通り独学するもロックへの接続路が見いだせず、ロック系の作曲は結局独学 (この過程で、自分には和声感覚 (協和音程と不協和音程が程度の差ほどにしか感じない) がほぼ無いことに気づく)。作詞も、作詩の本を読み漁って研究するも、作詞への接続路が見いだせず、ロック系の作詞は結局独学。なおこの過程で日本語自体に興味を持ち、ただしそちらは生成文法の日本語適用版習得あたりで満足する。
  • モーツァルトの交響曲40番のポケットスコアを入手し、第三楽章をMSXのBASICのMMLに入力してみたり (他に入手したポケットスコアはワーグナーのマイスタージンガー前奏曲)。MSXではMSX-CやアセンブラでFORTHやLispの移植を試みるも失敗。
     
  • 高校時代、友人たちとバンドを作りドラムやベースも研究。前者はパラディドル本の発見と図書館で見かけた現代音楽の簡単な作り方の本 (音が出るなら何でどう出してもそれが音楽になる) で開眼、後者はZepのGood Times Bad Timesのジョンジーのベースラインに感銘を受ける。
  • 学校の図書室にあった世界の神話伝説、中国古典、仏教経典のシリーズを全制覇、ムーの記事を手掛かりに密教儀式や小周天気功および黄金の夜明け団系の魔術にもトライ、まあ周囲の気配の儀式による変化程度は感じ取れるぐらいにはなる (エノキアン儀式では、深宇宙の惑星を覗き見るがのような冷徹な気配が部屋に満ちるのを感じた。一方、さすがに歴史と伝統のゆえか、密教儀式では仏の守護かと思えるようなほど良く包み込むような暖かさを感じた)。あと、魔術的イメージング訓練の副産物として、ベートーヴェンの交響曲等の複雑な曲もそのまま「記憶」できるようになる (「記憶」をなぞりながら脳内再生しつつ主メロを鼻歌で歌えるようになる)。
     
  • 大学時代、もっぱらドラマーとして軽音部に所属 (左利きの扇ぎ打ちだったのでセッティングに試行錯誤)、ステージ活動等も経験。
  • エスペラント四週間を発見、早速購入精読する。中国語・韓国語は、有声音・無声音の代わりに有気音・無気音を用いる発音システムにまったく馴染めず習得を断念、ゲール語はスペリングが難解過ぎて断念、ドイツ語はゲーテの野ばらを読める程度には独習、ロシア語は大学で週1時間の単位として一年間取るもそれ止まり。トルコ語とフィンランド語とアラビア語も少し齧った程度。Lingua Franca Novaを一通りマスターするとなぜかロマンス系諸語が何となく読めるようになったので、逆に本格的な習得はせず。
     
  • 翻訳者を志向し、英語の本格的な勉強を始める。5000から10000語程度の辞書を通読することで、かろうじて読みは困難なくできるまでに至る (一番最初に完読した英本は、Mac用のQuickBASICとSmalltalk/Vのマニュアルなのであった)。しかし働き過ぎで強迫神経症的なものになり、脳速度の半減で仕事にするには翻訳に時間がかかり過ぎることが判明、断念 (この症状はいまだ完治せず。私のミニマリズム志向は、半分はこのせい)。
  • 彗星が木星に墜ちた頃、シンクロニシティックな現象が自分の周囲に異様に多発していることに気づき、その解明のためにようやく重い腰を上げて西洋哲学や神学の研究を開始。