Hinomu

Last-modified: Wed, 08 Nov 2023 15:47:20 JST (191d)
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RPGファンタジー世界に呼応する和風世界ヒノム (日ノ夢) の創成。

 

享保年間 (特に享保20年/1735年頃) を基本モデルとする (新吾十番勝負、ムシブギョー、丹下左膳等)。

 
  • 享保時代に既にあるもの:蕎麦、うどん、素麺、冷麦、歌舞伎、文楽、赤本 (子供向け絵草紙)
  • 享保時代にまだ無いもの:落語 (寄席ではなく辻語りならある)、江戸前握り寿司 (海苔はある)、赤本以外の庶民向け本 (瓦版はある)、菅原伝授手習鑑、義経千本桜、仮名手本忠臣蔵
     
  • 享保年間の日本が永遠の相に入り、そこから数百年過ぎて漢字は古代文字としてほとんど忘れられた時代。カナ表記とオランダ語とが融合し、氏名は名を先に示すようになった。
  • ヨシーム・トークガイヤー (徳川吉宗) はコーン (久遠) 将軍であり、元号はずっとコーンのまま。
     
  • ゴブリンはカワムロ (河童) とする。
  • 悪行を重ねたカワムロはウショーニ (牛鬼) になって次代のカワムロを多く産む。
  • エルフはヤマブセ (山伏) とする。
  • エルフは修行の末にハイエルフすなわちテングル (天狗) になる。
  • テングルへの成り損ねが一つ角のワニ (鬼) であり、ウショーニへの成り損ねは二つ角のウニである。
  • ワニがオーク、ウニがトロルとなる。
  • ハーフリングはヤマムロ (山童) とする。
  • ドワーフはダオランで、永遠の相に入った時に矮小化した在日オランダ人の末裔である。これもあって幕府とダオランは協力して現象の解明に努めたが、結局解決には至らなかった。この過程で当時日本に残っていたオランダ語やその文献が庶民に至るまで普及したことは、不幸中の幸いだったのかもしれない (オランダ語由来のカナ学問語が庶民の学を高めるのに大いに役立った)。コーン100年頃、増えてきたダオランは故郷に似た風土のエゾ (北海道) への一族移住を申し出、そこでダオラン・アイヌ連合共和国 (UR ウラ) を建国するに至る。
     
  • 藩 ハウム
  • 幕府 ルバウム
  • 江戸 オイド
  • 尾張 アチャール
  • 大阪 オスカ
  • 京都 ヘイヤーン
  • 奈良 ヘイザルン
  • 長崎 ノーガザック (ノーガ)
     

儒士学

 
  • ダオランと幕府は、相互の研鑽の結果、儒教とキリスト教とを統合した「儒士学」をうち立てた。仁義礼智信の仁を愛の神あるいは阿弥陀仏、義を裁く神あるいは不動明王、信を信仰とし、仁と信との「契約」により「互いに礼へと至って対等になる」究極目的が生じたものの、信になお留まるものに対し仁は契約履行を迫り義となり、義の圧迫に信は智による抜け道探しで応じる。智は礼をイエス・キリストあるいは徳川家康 (イエス・トークガイヤー) によって体現されたものとし、義を礼へと流しかつまた信を礼へと至らしめる「道」を模索する。かような模索者にして礼の体現者を目指す人々を儒士と呼ぶ。
  • 儒士学 (イエス学、オランダ語のJezus イェージュスの後半ジュスから) は実用的かつ汎用的な形而上学としてダオランおよび幕府の思索研究を下支えする原理学となった。仁義は主観世界すなわち未来、智信は客観世界すなわち過去、礼を両者の接続部としての「意識」すなわち現在とする時間把握、仁義仁・信智信は本質的に自己再帰であり、互いの時間領域において「再帰可能性」として「非存在の客観」すなわち「制約」とする理論において、詩は未来から過去への制約、数は過去から未来への制約としておのおの客観足り得ることの把握、などが重要な派生理論である。
  • ヒノム世界としては、詩と数との相互作用に関する諸理論が魔法・道術・気功の原理として、諸派が切磋琢磨する背景となっている。