Last-modified: Tue, 19 Jul 2016 17:17:32 JST (2517d)
ロケットランチャー
ロケットランチャー 
プライマリ 
威力 | 130+350 |
装填数 | 10→15→20→25→30→35 |
アップグレードコスト | 3→6 |
備考
遠隔起爆 
備考
- プライマリ発射後、任意のタイミングでセカンダリを押すことにより起爆。弾頭は起爆時に消える
改良型弾頭 
遠隔起爆時、より大きな爆発が発生 |
1キャラ分程度爆風が広くなる |
榴残弾 
遠隔起爆に当たった敵に短時間の追加ダメージ |
追加ダメージ100 |
マスタリーチャレンジ 
ロケットの周囲に爆薬が積まれ、ロケットを破壊せずに遠隔起爆ができる |
1回の爆発でデーモン3体以上倒す。これを15回達成する |
- 1度だけ空中で起爆できる
- 敵に直撃する直前に起爆→ロケット弾頭を直撃させてもロケット2発分の攻撃力にならない(ダメージ直後に耐性ができるのか喰らい時無敵があるのかは不明)
MODフルアップグレード 
威力 | 130+350+100+x |
消費弾数 | 1 |
チャージ時間 | 0 |
CT | 0 |
ロックオンバースト 
威力 | 375 |
消費弾数 | 1*3 |
チャージ時間 | 約0.8秒 |
CT | 約2秒 |
備考
- CT中プライマリ射撃可能
- 同じ敵に3発当てても130+350*3にはならない
- 威力は同じ敵に3発当てた時の最大ダメージ
- チャージ時間はロックオン完了までにかかる時間
クイックロック 
高速回復 
マスタリーチャレンジ 
3体までの敵をロックできる |
ロックオンバーストでサモナー5体倒す |
MODフルアップグレード 
威力 | 375 |
消費弾数 | 1*3 |
チャージ時間 | 約0.5秒 |
CT | 約1秒 |
寸評 
- DOOMシリーズを代表する武器、ロケットランチャー。
今作でもDOOM(初代/Ultimate)と同じくチャプター3のシークレット(DOOM1ではE1M3)で最短で入手が可能です
弾速は遅いが何かに当たるまで直進しつづけ、着弾地点を中心に広い範囲に爆風による攻撃判定を起こす範囲攻撃。
MODは名前の通り好きな場所で起爆させられる遠隔起爆と、名前の通り敵をロックし誘導ロケットを発射するロックオンバーストの2種類。
どちらも23年の歴史と伝統と弾速の遅さを頑なに守りつつ、流行の最先端と使い勝手の良さを取り入れたMODになっております。
- 遠隔起爆は弾頭を任意に起爆可能になったことにより、DOOMGUY渾身のロケット弾を回避されても、熱い思いが伝わることでしょう。
今作では前方からのダメージを低減ないし無効化するデーモンが厄介なため、あえて敵に直撃させずに背面の柔らかい所で起爆させる等、トリッキーな戦い方も可能になります。
尚、マスタリーチャレンジを達成、敵直前で起爆→ロケット弾頭の直撃をさせても爆風ダメージが2倍になることは無く、
せいぜい1.3~1.4倍程度(マンキュバス:直撃4発→チャレンジ達成の爆風+直撃=3発程度)にとどまります。
- ロックオンバーストはアップグレードすることにより驚きの回転率でロケット弾を投射可能な上に、ロックオンした目標に緩誘導がかかるため、適当に撃っても目標に命中させやすくなっております。
ただし、障害物をよける機能はありませんし誘導性能も直角に逃げるインプに追いついて当たるほど劇的に高いものではなく、弾薬1発辺りのダメージ効率は低下します。
ですが、スピーディーな展開の今作では敵も自分も動き回ってる事が多く「とりあえずロックオンして撃っときゃ当たる」このMODの信頼性には確かなものがあります。
- どちらのMODも有効に働くシチュエーションが異なりますので切り替えながら使うのが一番ですが、
あえて片方を選ぶなら遠隔起爆をお勧めします。
このMODに慣れるとピンキーやカコデーモン等正面から倒しづらい敵の弱点を突く事ができますし、
ナイトメア/ウルトラナイトメアでは序中盤で弾薬にアージェントセルを割く事が難しく、ロックオンバーストの弾効率の悪さが若干気になるためです。
残弾を気にせず、すばやく敵を殲滅したい場合はロックオンバーストの方が有利です。
独断と偏見でお勧めするアップグレードプラン 
遠隔起爆
改良型弾頭の爆風判定の大きさは爆発バレルを巻き込んだり自爆の危険性も上がるため、メリットにもデメリットにもなる。
榴残弾は確実な効果だがそれほど強化されるわけではない
使うならプラエトルスーツの自爆ダメージ低減と合わせてアップグレードしていきたい。
ロックオンバースト
ロックオンバーストに求められるのは回転率の上昇なので使うなら両方とも取るべき
しかしチャレンジ達成の現実的な恩恵はそこまで大きいわけではない