共通出現バチルス
索引
一般
グール
倒すとスコア+3
一般的なバチルス。ウィルス感染者のなれの果て。
1体1体は雑魚同然なのだが、複数のグールに取り囲まれてしまった場合、退路を封じられて殺される事も。
ナイフを当てればダウンがとれるので退路を切り開こう。(盾のスキル「突進」でも切り開ける。)緩慢な動きをする。
ワイルドグール
スコア+5~7?
グールの強化版。手に武器を持ったタイプもいる。
此方を見ていないグールも攻撃すると両手を挙げて威嚇するようなポーズを取り、此方に走ってくる。
くねくねしながら接近してくるワイルドグールは注意。抱きつき攻撃を仕掛けてくるので優先的に倒そう。
コクーングール
スコア+9
プレイヤーに近づき、自爆攻撃を仕掛けてくる。この手のゲームお約束の「歩く爆弾」。初心者キラー。
幸い、体力は低めに設定されており、撃てば容易に倒すことができる。
体力を全て削るとその場で立ち止まって自爆する。この立ち止まり自爆にも攻撃判定があるため注意。
コクーンを討伐クエストの場合、攻撃を当てずに自爆されると討伐数にカウントされない。自爆するまでに一発弾は当てておく必要がある。
接近前に破裂させたり盾を向けて防ぐ。
雑魚だが『掴めない』。ナイフでもダメージが入らない。射撃で倒そう。なおコクーンとは「繭」のことだが、脱皮しない。
EXTREME、特にチャプター3中盤以降のコクーンの自爆は凶悪そのもの。生半可な防具だと1発ダウンどころか即死すらある。
ベルフォルガー
スコア+7
色が白く、叫び声を上げながら走ってくるのが特徴。
通常の男型と女型の2種類が存在。
攻撃は近づいて殴ってくるだけだが、足が早くHPがあり、複数で襲ってくる事が多い為、厄介。女型は低確率だが掴んでくるので注意。火力がないうちは、(1・2匹なら)掴んでしまった方が早い。
名前の由来はドイツ語の“追跡者”。
女性型グール
スコア+5
ゲーム内表記はワイルドグール。HOUND界で一番足が速く、SMGや移動速度UPを使っても逃げ切れない。高確率で抱きつき攻撃を行ってくる。抱き付かれると無防備になり、他の敵からタコ殴りにされる。スペースキー連打で脱出しよう。味方が抱き付かれていたら、援護しよう。(女グールを倒す事でホールド時間の短縮。)
捕まると抱きつかれるか押し倒されるかのどちらかになり前者の場合は振りほどきのモーションも短くまだマシだが、後者の攻撃を食らうと振りほどきのモーションが非常に長くその間にも攻撃は食らうので一気に死亡率が増す。
プレイヤー殺害率はぶっちぎりの1位。どのマップでも討伐優先度1位。
対策はとにかく接近される前に倒す。
ナイフを出しHIT音がしているにも関わらず、ラグの関係で掴まれる事が多いので、とにかく近づかれる前に銃撃で倒しておきたい。
グールのつかみよりこちらのナイフのリーチの方が長いので
接近されたら先端をかすらせるように当ててダウンを取るのも有効。
一応つかみは盾で防げるが、ラグの関係か問答無用で掴まれる事がある。
出現ポイントやパターンが決まっている場合が多く、出現するとベルフォルガーと同様に独特の声を発するので音をよく聞いておこう。
中型
ワイルドオーク
スコア+7
自動小銃・散弾銃・狙撃銃のどれかを持った豚面の歩兵。此方の自然回復を妨げてくる。
防具を纏っているので耐久性は他のバチルスと比べて高めだが掴める。(オークの集団の中で掴むと蜂の巣になるので注意)
近づくと近接打撃攻撃。障害物に隠れていると手榴弾攻撃を仕掛けてくる。
HPの減ったプレイヤーを優先的に攻撃する習性を持ち、この場合はムカつく程に攻撃精度が上がる。オークにHPを削られたら早めに煙幕を焚こう。
EXTREMEだと火力が高いのは勿論の事、相当硬くなっており、ドラッケンヘルツであっても生半可な強化値の場合は倒すのに時間がかかりすぎるので掴める場所にいる場合は掴んでしまった方が早い。
その他(小ネタ的内容)
- 銃撃は他のバチルス同様プレイヤーの上半身(首の位置辺り)を狙ってくる。
- 現在は偏差射撃を行うことはないので走っていれば被弾は少なくて済む。
- 手榴弾の爆風も含めて、現状では窓ガラスは破壊できない。
貫通能力や対物破壊能力はまずないと考えられる。 - ワイルドオーク、バウアー等は倒すと弾薬箱や手榴弾箱を落とす事がある。(弾薬箱の補給量は援護の弾薬補給1回分と同じ)